韓国・弁護士法人SUNWOON(サヌン)と、業務提携❗

弁護士法人 川原総合法律事務所

 

この提携が、日韓両国に、私たちが貢献できる、とても有意義な機会となることを祈念しています。
式典では次のように述べました。 

안녕하세요(アニョハセヨ)。
弁護士法人川原総合法律事務所の川原俊明です。
本日は、息子である川原俊之弁護士と一緒に、このような素晴らしい提携の場に参加させていただき、大変うれしく思っております。

日世通商・平野浩一社長には、韓国法人設立という大きな節目に、私たちに素敵なご縁をつないでくださったこと、深く感謝申し上げます。

今回ご紹介いただいた韓国の弁護士法人SUNWOON(サヌン)は、李栄真弁護士を顧問とし、李代表弁護士を中心に韓国でもご活躍されている、とても優秀な法律事務所だと伺っています。そんな事務所と私たちが手を取り合えることは、まさに光栄の極みであります。

さて、私自身、韓国には4〜5回、旅行に行くほど、大好きな国です。

ソウル、プサン、チェジュ島——全部大好きですが、特に参鶏湯(サムゲタン)

私の心と胃袋をつかんで離しません。

日本でも韓国文化は大人気です。我が家では、奥さんの韓国ドラマ愛が止まりません。テレビに集中し始めると、私は部屋から追い出されることもしばしばです。
私も実は「冬のソナタ」でチエ・ジウさんに心を奪われたひとりでございます。

家庭用電化製品に至っては、サムソンやLGが日本で大活躍しています。
我が家のリビングの主役は、なんとLGの大型テレビで、家族全員がその前に正座して韓国ドラマを見るという、完全に韓国文化に染まった生活を送っております。

このように、日本と韓国は文化・生活・ビジネスすべてにおいて、気が付けば自然に寄り添い合い、深くつながっています。

これからは、法律の分野でも、両国がより近く強く手を取り合う時代です。
両事務所が互いの強みを持ち寄り、「日韓のかけ橋」として、依頼者の皆さまに最良のリーガルサービスを届けてまいりたいと思います。

そして今回の提携が、単なる業務提携にとどまらず、日本と韓国の心の距離をさらに縮めるきっかけになればと願っています。

昔、日本列島と朝鮮半島は地続きだったと言われます。
いまは海が隔てていますが、私たちの“ハート”はきっとつながっています。
今日を出発点に、両国の未来をともに築いていきましょう。

本日は誠にありがとうございます。

감사합니다(カムサハムニダ)